3.19 saiの角
 明日は、フランス在住の友人が帰国個展を銀座で開いているので上京します。ついでに、今、取りかかっている人物画のイメージを固めるために鎌倉付近を散策する予定。天気が良くないので資料写真の撮影は出来そうもありませんが雰囲気をつかんできたいですね。
3.17 芽2 Photoshop遊び
 年度替わりのこの季節、いろんな別れがありますが、交通機関が発達した今、会わないことは在っても会えないことはないんですね。自由はあんまりにも重いので、縁とか運命とかに下駄を預けたくなるわけです。
 携帯電話を持たない理由のひとつに、連絡を付けられない自由な気分があります。「行方不明」は人生の憧れでもあるでしょう。
 「めぐりあう時間たち」、ウルフは当然ですが、ローラ・ブラウンだって魅力があります。クラリッサ・ボォーンだけがちょっとつまらない。
3.14 芽
 三種の翻訳で四回目の「ダロウェイ夫人」、読み終わりました。最後はやや飽きたのか時間をおいて読み繋ぎましたが、やはり一気に読むべきものですね。後半が生きてきます。
 同時に日記とエッセイもちょい読みして、ウルフとの付き合いが少しずつ深まってる感じです。しかし、実際イヤな女なのかな?と思ったり、作品や自分の才能を褒めてもらいたい気持ちをストレートに出すとこなんかあるから可愛いのかもとか。
 彼女の日記を読んでいて、真似できないと思うのは作家仲間の作品書評を書くところ。友人の個展評なんてとても書けませんね。芸術鑑賞って難しいんですよ。昔、高名な美術評論家が学校教育での絵画なんてやめて鑑賞をさせろと書いていましたが素人(教育者としては)と言うのは何処でも怖いモノです。
 去年から描いてきた大作ふたつ、挫折したようです。もう片付けてしまったものもあり、暫く寝かせておいて春の新作人物画とバラの花構想に力をいれます。
3.12 これとは違う、もっとカワイイ
 先日アップした油彩新作「江ノ島ヨットハーバー1」のPDFファイルを印刷してみました。普通紙印刷はお話にならないくらいひどい、スーパーファイン用紙印刷でまぁ画質は我慢できますが色の青かぶりが甚だしいです。画像を作り直そうかと検討してます。一応、売り物の宣伝でもあるわけですから。プリンタはエプソンのPM3500Cです。印刷して見た方がおりましたらご一報お願いします。
3.10 久々の「夕焼け」
 Photoshopのバージョンを上げたと思ったら、来年度、専門学校のソフトも同じくアップとか。新しく始まる科目、デジタルデッサンの中心ソフトになるのは間違いないのでグッドタイミング。指導準備も兼ねて「Potoshop CS MENU MASTER」を衝動買い。
 本日は昨年の7月以来、すごく久々の油彩画新作掲載更新をしました。昨年秋頃から平行制作していた11点の三浦半島ヨットハーバーシリーズ、第一陣です。関東地区の方は是非、町田小田急まで足を運んでください。日時詳細は判りしだいInformationに出します。
 明日より、新作油彩人物画用美少女デッサン取りに入ります。一度消えかかった「鎌倉・少女シリーズ」のイメージが復活しました。中旬には鎌倉取材も行う予定です。
3.8 さる親子
 Photoshopを最新バージョンのCSに変えました。理由はデジカメのRAWデータの現像とファイル管理。前バージョンの7より格段に使いやすくなってます。
 さらに今日、デッサンの更新で大量のファイルを最適化したんですが、生産効率が上がるよう改良されてました。これは予想外のことだったんで得した気分。
 来月の町田小田急での逸品展に出す作品を複写したのでそのうち先行掲載します。
3.2 寒い、シロクマも近所にいる
 小一時間で終わるところ、なんやかやあって二日越しの工事でBフレッツ開通。

 真冬のような天気にシンクロしてこのところ大きな出費が続き懐も風邪を引きそうです。昨年末からの大模様替えでパソコン接続用の小型オーディオやビデオキャプチャーを揃え、サブのIBMパソコンの拡張費用、そして先週、自分でも思いがけない数年前の車に次ぐ高価な買い物となったデジカメD2Hの導入。通帳を開くのが怖いです。
 最先端のデジカメを使ってみてハッキリと感じたのは一部の趣味人世界を除いてフィルムカメラは結構早く姿を消しそうだと言うことです。カメラ量販店でもフィルム売り場はどんどん小さくなり端の方へ追いやられています。

2.29 生が一番
 はまった映画の影響もあってペン+インクが今のお気に入りです。
 昔、スピード感のある線が欲しくって滑らかな紙とインクの出が良いロットリング系の道具を色々と探したもんです。今、そんな線はタブレットで簡単に出せるんですよ。ものすごい勢いで線を引けます。かすれず引っかからず。
 ところがそれが面白くない。ペン先が紙に食い込む、インクが切れる、こういう物質感が大切で、絵画と映像の違いですね。
 Painterの「パステル」で描いた後、本物のパステルを使ってみるとあんなにイヤだった手の汚れが快感になります。不便さと生きている充実感は裏表、常に何を失っているか気を付けないとね。
 明日は光ケーブルの工事日、半日ほどネットが通じなくなります。
2.28 家の近所に生息してます
 バラを描くにはまずバラを自分の日常に入れなきゃと月曜日に買ってアトリエに飾ったんですが、まだつぼみのままです。水を換えたり、水切りをしたり、葉が萎れてきたので霧吹きで湿したり、最後にはメネデールとか言う発育剤を垂らしました。どうにか少し膨らんできましたけど、先に枯れるかも。
 ところで「メネデール」、「芽根出る」ではどうしていけないんでしょうかね。階段の滑り止めにはスベランサー、これらスタッフをおけない中小企業の悲哀かなぁ。
2.25 わが画歴上最年少モデル
 昔、栗本慎一郎氏が学生の頃は課題がイヤで仕方なかったけど、教授になってみると課題を出すのが面白くてクセになると言ってましたね。
 高校の美術にも筆記試験なるものがあり、特に数百枚にのぼる採点は苦痛すら感じますが、苦し紛れの解答には時折爆笑ものがあって暫し癒されます。
 今やってる学年末の採点では、ここに載せるのは憚れる18禁な画家の名前が出て10分ほど採点作業が止まりました。
 無難な例を披露すれば、ダ・ヴィンチの「聖アンナと聖母子」を図版で見せて作者はピカソという奥深いものもありましたね。
 なお、今回の話題と上の画像は関係ありませんよ。
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