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9月22日
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「さて・・・・こんな男をどうすればいい?銃殺か?
道義心を満足させるために、銃殺にすべきだろうか?
言ってみろよ、アリョーシャ!」
「銃殺です!」
「でかしたぞ!
おまえがそう言うからには、つまり・・・・いや、
たいしたスヒマ僧だよ!
つまり、おまえの心の中にも小さな悪魔がひそんでいるってわけだ、
アリョーシャ・カラマーゾフ君!」
「ばかなことを言ってしまいましたけれど、でも・・・」
「ほら、そのでもってのが問題なんだよ・・・・
いいかい、見習い僧君、
この地上にはばかなことが、あまりにも必要なんだよ。」
先日、掲示板に書き込んで頂いた
Chihiroさんへのレスを
ここへコピーしておきます。
数日前、リンクしている門脇さんのところでテロリズム日記を拝見してから、
映像に対する生理的反応を脱してもっと考えてみようと思っていました。
そこへChihiroさんの書き込みを受けました。
日本のテレビでもある程度多面的な視点を持つことはできそうですし、
ネットもあります。しかし、実際に情報を集め考え始めると、
思索は千々に乱れいたずらに戸惑うばかりです。
そう、Chihiroさんのおっしゃるとおり、自分にできることを抜いて
正論を探してもしょうがないでしょう。
想像もできない蛮行とつい言ってしまいますが、
「想像もできない」は嘘です。
無念の被害者や遺族の心情をイメージすることに比べて
テロリストとなってみることが特に困難なわけではありません。
途方にくれるのはテロを生み出す虐げられた人々の環境と
自分の生活の桁違いな落差です。
アメリカのテレビではニューヨークの子供たちの
心の傷をいかに癒すか話題として取り上げられていました。
寒暖の差が激しいアフガニスタン難民キャンプの
子供たちは明日の朝まで生きていることが問題です。
無事成人に達するのが三分の一、平均寿命が45歳、
ここ数年の大干ばつで100万人が死んでいる。
これらのことは、いわゆる先進国の世界で考えると
不幸、悲劇を通り越してあてがう言葉がないのです。
テロの温床を絶つためには、この不平等感を解消していかなくては
ならないのですが、
世界の40億をこえる人々の平均的物質生活を想定した時、
私はその「貧乏」に堪えられるのかと思います。
湾岸戦争でも、カンボジアでも私は「国家」という
境界線を頼りにして、自分の自由意志行動に制限を設け
よそ事として精神安定の虚構を築くことができました。
自分から出ていかなければなかったことにできたのです。
でも、今度の事件は向こうから問題を突きつけにやって来る時代の幕開けを示していました。
Chihiroさん、今、私は「戦争反対!!!!!」にすらYes,Noが言えない、
現実に自分の頭の上に何かが降ってこないと動ない愚か者です。
「俺は調和なんぞ欲しくない。
人類への愛情からいっても、まっぴらだね。
それより、報復できぬ苦しみをいだきつづけているほうがいい。
たとえ俺が間違っているとしても、
報復できぬ苦しみと、癒されぬ憤りとをいだきつづけているほうが、よっぽどましだよ。」
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9月20日
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最近は、右を見ても左を見ても、
ねこ、ネコ、猫、、、
猫の悪口でも言おうものなら何が飛んで来るかわからん。
井戸も少なくなったから猫が増えたんだろう。
自分で描きながら笑ってしまった。
一人受けしてどうする。
しかし、似てねー。
似てないのが売りのものまねだってあるか。
時々、この企画は
ただでも低い評価を
地球の裏まで下げてるような気がする。
とことん下げて突き抜ければ上がるかね。
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9月18日
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尊敬する彫刻家が
椅子ひとつを描くだけで残りの画業を費やせると言ったが、
遙かに低いレベルで椅子ひとつ描けない。
進歩が足りないと言う意味でない。
すぐ退化してしまう。
近すぎる椅子と
小さな液晶画面の写生向きではないアンバランスを
言い訳にしてもダメだ。
不器用などとヒロイズムを語らず、
才能なしの刻印を押そう。
ドガ曰わく
「誰も芸術と正式に結婚はできない」
これだけが救いだ。
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9月16日
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日曜美術館の御題は雪舟
雪舟に龍図なし
初めて聞く言葉だった。
瀬戸内海のある島から見つかった三枚の龍図、
それがはたして雪舟の作であるか。
良い絵である。
しかし、雪舟の絵ではない。
時代ももっと後だろう。
日本画家や専門学者、多くの人が様々な意見を出していたが、
同じ絵描きよりもある学者に共感した。
江戸時代に数千にも上った雪舟の絵が今は40〜80枚である。
山水画家であるという先入観が不当に絵を絞りすぎたと言う。
漂泊の自由人のイメージも何でも描いた職業画家の側面を隠しているそうだ。
傑作、佳作だけを描ける訳ではないとも。
無学だが、あえて言おう。
雪舟に龍図なし、
これは俗説ではない。
彼の絵の抽象性、現実性を見たら、
象徴性の権化のごとき龍など絶対に描かない。
さらに言う、
贋作はあっても、
雪舟に駄作なし。
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9月14日
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ここ数年、最も好きな画家の一人です。
先日、半年以上前に録画しておいて、
そのまま、機会のなかった映画を見た。
大きな感動があったような。
しかし、何か怪しい。
もう一度繰り返して見ると、
別にそれほどでもない。
要するに、こちらが変に過敏だったのだ。
何かに対する欲求が強い時、
作品に対する正当な評価は難しい。
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9月12日
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テレビニュースばかりを見ていて絵が描けない状態ですが、
ちょっと無理して1枚やっぱり描いておきます。
というわけで、
絵よりも苦手な文章の方はさらに書けませんから、
こちらは内容なしです。
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9月10日
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これは薄クリーム色、
ほとんど白に近い色のバラの花です。
液晶画面の使い方がいまひとつわかりません。
目が疲れないわけではないし、そんなに緻密にも思えないし、
良いところは画面のゆがみがないくらいでしょうか。
自分が妄想に駆られたように思われるとき、
みんなで痛めつけてしまった常識というものがどれほど大切かわかります
妄想というものは感覚でも直観でもないのでしょう。
思い過ごしや過度の慎重さのことを言っているのです。
過去ログと関係ありますが
ここではやはり具体的に書くわけにはいきませんね。
日曜日に、
卒業して東京の大学へ行っている教え子と会いましたが
このホームページを見ているそうです。
突然、偉そうなことばかり書くようになるかもしれません。
愚痴っぽいようなことは書けませんね。
友人たちが迷惑電話を受けることが多くなりそうです。
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9月8日
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これはもう20年近く使っている古いジェッソブラシです。
疲れがたまっているのか最近は白い面積の多い軽い感じの水彩モードが増えてます。
安くなったといってもまだまだパソコンは高いですね。
貧乏性か、使うだけ使わないと損な気がして、いろいろと用途を考えています。
というわけで今日はオーディオとしての使いみちを成立させました。
MP3のファイル形式を使って1枚のCDの中に150曲以上収めてみました。
これを専用のCDプレーヤーで鳴らせば半日はBGMとして使えます。
専用プレーヤーは9,800円くらいで他のパソコン周辺機器と比べれば実にやすいものです。
プレーヤーは昔から使っているオーディオ装置に繋ぐので、
パソコンを使うといってもCD ROMを作るときだけですが。
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9月6日
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植物についても無学である。
「薔薇の名前」が好きで、
自作に「砂の名前」と題名を付け
無慈悲な友人達に揶揄された画家を知っている。
ネットでいくつかのフォーラムを見てみた。
あたりまえの事だが、
自分自身から離れた抽象論はつまらないものだ。
もちろん、
己を離れる想像力だって必要だけど。
その辺がこの日記の限界で、
匿名でなくては話せない事も多い。
CG「春の高畑」の制作過程を
Computer graphicsに載せました。
描き方を教えるなどという
身の程知らずではなく、
以前、興味を持ってくれた人がいるので、
過程を公開するだけです。
仕事でもなく、
「人物の描き方」なんて、
私は傲慢ですが、恥知らずなノー天気野郎ではありません。
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9月4日
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手回しシュレッダー、
けっこう役に立ちますよ。
980円、
5年以上使ってます。
やっと制作が軌道に乗ってきた。
油彩にも手を付けたし、
次のカンバスの地塗りも始めた。
地塗りと言っても、
カンバス目を潰してフラットにするため
ジェッソを数回、ペーパーをかけながら塗るだけ。
ライトモデリングペーストとかも試している。
以前はフラットを求めてシナベニヤを使っていたが、
「ベニヤ」はなんか不安だし、
何よりカンバスの筆あたりが好きだ。
余談ですが、
絵日記の御題、ありませんか?
何を描くかネタ切れぎみです。
イリオモテヤマネコ
何て言われると困りますが、
亀の子束子くらいで。
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